dovecot-2.2.13。pop3-sslとimap-sslが動く設定例。courier-pop3d-sslからのUIDL変換と、postfixへのsasl認証提供も。

設定

設定ファイルは多いが、系統だっており、シンプル。今回は殆ど編集しなくて良かった。別件のpostfixにsasl認証を提供するための設定も行う。

  • /etc/dovecot/dovecot.conf

    imap(s), pop3(s), lmtpを有効にして良ければ、変更なし。sslなしのimap,pop3の禁止は、別の設定ファイルで行う。

  • /etc/dovecot/conf.d/10-master.conf

    sslなしのimap/pop3を無効にする。imapなら、inet_lintenerのポート番号143を0に変更することで無効化できる。pop3も同様。

service imap-login {
  inet_listener imap { port = 0 }
  :
service pop3-login {
  inet_listener pop3 { port = 0 }
  :

以上で終わり。

courier-pop3dから乗り換え

UIDLの情報を引き継ぐために、courier-dovecot-migrate.pl --to-dovecot --recursive --convert ~/.maildir を行った。

Postfix への sasl用ソケット提供

  • /etc/dovecot/conf.d/10-master.conf

    service auth {
    :
    unix_listener /var/spool/postfix/private/auth {
      mode = 0666
      user = postfix
      group = postfix
    }
    
  • imapでもこれを使用するというコメントがあるが詳細未確認。

  • postfix の設定は、 USEフラグ devcot-sasl、main.cfではsmtpd_sasl_type=devcot 及び smtpd_sasl_path=private/auth とする。